浩氣塾 空手検定 問題集      令和3年1月吉日 ===【基本編】=== 1.立ち方の種類を10種類記せ  回答欄: 2.前蹴りの陥りやすい欠点を記せ  回答欄: 3.蹴上は膝のスナップを利用し、蹴込は膝の伸展を利用する  〇か×か: 4.前屈立ちで前足側の腰側が前に出ているのを逆半身という  〇か×か: 5.選手は白い空手着を正しく着用し、袖まくり、裾まくりをしてもよい  〇か×か: 6.前屈立ち、騎馬立ち、後屈立ちの腰の高さは微妙に違う  〇か×か: 7.空手道は、勝敗を究極の目的とした武術である  〇か×か: 8.打ち技は、手刀打ち、背刀打ち、裏拳打ち、拳槌打ちの4種類である。  〇か×か: 9.立ち方は、膝の使い方によって2種類に分類される  〇か×か: 10.日本空手協会は、首里手の流れをくむ  〇か×か: 11.道着の上着の袖丈は、前腕の中ほどから手首までとし、外側への袖まくりをしてはいけない  〇か×か: 12.上着の長さは、帯締め後の状態で大腿の中程までとする  〇か×か: 13.女子は上着の下に着用するTシャツの色は何色でも構わない  〇か×か: 14.空手着のズボンの裾丈は、かかとが隠れるところまでは良い  〇か×か: 15.少年少女の段位受験資格は、初段は修行年数2年以上で1級以上の者で、二段は初段取得後2年間の修行年限を経過したものである  〇か×か: 16.少年少女の段位は、満16歳以上に達した段階で初段位のみが一般部に転記されるが、二段位については一般部で受験しなおす  〇か×か: 17.平安四段第13挙動の攻撃部位を漢字で書け  回答欄: 18.平安四段25挙動目の技を漢字で書け  回答欄: 19.平安五段第3,6挙動目の構えの名を漢字で書け  回答欄: 20.抜塞大第1挙動目の左掌の動作を漢字で書け  回答欄: 21.十手第10挙動目の構えの名前を漢字で書け  回答欄: 22.珍手の第15挙動目の受け技の名前を漢字で書け  回答欄: 23.観空小第14挙動目の攻撃技を漢字で書け  回答欄: 24.慈恩第23挙動目の手の技名を漢字で書け  回答欄: 25.慈恩第43挙動目の腕技の名前を漢字で書け  回答欄: 26.二十四歩第17挙動目の技名を漢字で書け  回答欄: 27.二十四歩第9挙動目の技名を漢字で書け  回答欄: 28.五十四歩大第38挙動目の右手の技名を漢字で書け  回答欄: 29.五十四歩大第15挙動目の受け技名を漢字で書け  回答欄: 30.五十四歩小第64挙動目の技名を漢字で書け  回答欄: 31.雲手第2挙動目の手技名を漢字で書け  回答欄: 32.雲手第21挙動目の技名を漢字で書け  回答欄: ===【資格編】=== 1.試合場は、一辺が8mの正方形とし、幅4〜5pの線の外縁をもって区画する  〇か×か: 2.試合面と床との高低差は1m以内とし、かつ試合場の周囲に約2m以上の緩衝帯を施さないといけない  〇か×か: 3.基本審査の見どころを10個挙げよ。  回答欄: 4.半月は長吸長吐、長吸短吐、短吸長吐、短吸短吐等の呼吸に合わせ手足同時に動かす形で41挙動である  〇か×か: 5.次のひらがなを漢字に直せ  たんれん、こし(足の上足底)、せいけん突き、うらけん、  ぬきて、ていしょう、えんぴ(肘)、そえて、かかと、  ひざづち、はいわん  回答欄:  けり、けいとう、せいりゅうとう、かくとう、わしで、  さんちんだち、しこだち、なみがえし、やまがまえ、  はさみうけ、かぎづき、  回答欄:  かきわけうけ、きざみづき、かすみ(こめかみ)、  回答欄: 6.4級受験時の形は、平安四段である  〇か×か: 7.鉄騎二段の第12挙動は、右手刀右側面右中段掛け受けである  〇か×か: 8.1級を取得したその日に初段を受験した  〇か×か: 9.観空大の第61挙動目は下段交叉受けである  〇か×か: 10.五本組手、基本一本組手、自由一本組手、自由組手の特徴を記せ  回答欄: 11.初段審査の採点の基準となるポイントを5つ挙げてその合否の判断基準を述べよ  回答欄: 12.D級指導員資格は20歳以上で二段以上である  〇か×か: 13.D級審査員資格は25歳以上で三段3カ月以上でかつD級の指導員と審判員資格のある者である  〇か×か: 14.D級審判員資格は20歳以上で二段3カ月以上でかつD級指導員資格のある者である  〇か×か: 15.B級指導員資格を取得するには、五段取得後1年以上経過しかつ指導員資格C級および審判員資格B級以上を有すること。  〇か×か: 16.A級審査員資格は七段3カ月以上で審査B取得後2年以上の者である  〇か×か: ===【試合編】=== 1.組手試合の開始線は、主審に向かって左側が赤である  〇か×か: 2.紅白戦での形試合の開始線は、主審に向かって左側が赤である  〇か×か: 3.監督は、主審に対し必要に応じて異議申し立てができる  〇か×か: 4.監査員は、試合の判定の協議に参加し意見を述べることができる  〇か×か: 5.指定形は平安初段から五段と、鉄騎初段をいう  〇か×か: 6.形試合の判定基準に、技の意味を理解して使われているか否かは含まれない  〇か×か: 7.形の紅白戦で主審は、形カードを見ながら選択した  〇か×か: 8.形試合点数方式で同点の場合、どのようにするか書け  回答欄: 9.形の順序が正しければ、作為的誇張動作が入っても構わない  〇か×か: 10.形の紅白試合で赤の選手が白の選手の形演武の終了を待たずに開始の位置及び姿勢に戻った  〇か×か: 11.形の判定要因を5個挙げよ  回答欄: 12.形試合で大きく間違い複数脱落したが反則とならなかった  〇か×か: 13.形試合において途中で演武が止まってしまい審判からストップさせられたので失格となった  〇か×か: 14.形組手試合の審判員は、主審1名、副審4名、監査員1名を置く  〇か×か: 15.審判員における審判長は審判員の互選によって定める  〇か×か: 16.審判員は、所定の位置に審判員章を装着しなければいけない  〇か×か: 17.審判長は、その試合を主催する団体が指名する  〇か×か: 18.監督は、試合内容について抗議は認められない  〇か×か: 19.団体戦において男女の混成チームは認められない  〇か×か: 20.団体戦において代表決定戦は同一の選手が代表として2回まで出場することができる  〇か×か: 21.監督は、指導員資格を有する者に限られる  〇か×か: 22.監査員は、試合の判定の協議に参加し意見を述べることができる  〇か×か: 23.組手試合での審判員・監査員の配列は、監査員は正面に向かって主審の左側である  〇か×か: 24.組手の再々試合において、審判員は勝者を決定しなければならないが、いずれも優劣ををしがたい場合「引き分け」にできる  〇か×か: 25.組手試合の判定で、技ありや注意がない場合、気魄、戦意、警告の有無で判断した  〇か×か: 26.先取方式で試合を開始するとき、主審の発する号令は「勝負はじめ」である  〇か×か: 27.主審は、試合時間「30秒前」の鐘が鳴った時、「やめ」をかけて試合を中断させる  〇か×か: 28.試合続行が好ましくないと判断したため、主審が失格を宣告した  〇か×か: 29.相手選手の技が当たらない場合でも、主審が危険であると判断して無防備警告を取った  〇か×か: 30.危険な投げ技や頭突きは反則である  〇か×か: 31.組手試合の技の判定において上段は首部と頭部全体をいう、中段は中腹部と脇腹及び背面部をいう  〇か×か: 32.技の取得直後に両者が場外に出たので、技ありが取り消された  〇か×か: 33.威力が弱いため技の無効を宣告するとき主審の発する号令は「弱い」である  〇か×か: 34.場外注意を受けた選手が、さらに注意を受けたが反則負けにならなかった  〇か×か: 35.試合時間は、計時の宣告より主審の宣告が優先される  〇か×か: 36.相打ちの時一方に注意、警告、反則が宣告される場合、相手選手の技は採択されない  〇か×か: 37.連続技の時2本目の技が相手に当たってしまったので反則を取った  〇か×か: 38.延長戦の後に行われる再試合において反則事項は引き継がれない  〇か×か: 39.試合において、突き蹴り打ち等の技は良く制御され、かつその技は加撃できる余裕のあるものでなければならない  〇か×か: 40.加撃できる余裕とは、攻撃技が目標の急所寸前で極められることである。制御された技の相手への軽度の接触は許される  〇か×か: --------------- 以上88問中   正解が40問以下    残念ながら不合格で景品なし   正解が41問以上80問以下 合格で景品は参加賞あり   正解が81問以上の方  すごいね、特賞あり